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みんなのヨガ(Yoga for All Abilities)って、なに?

Yoga for All Abilities®(みんなのヨガ)は、ダウン症を持つ子どもの母であるソニア・スマーによって考案され、世界各国で50年近くにわたって実施されてきた、自閉症、ダウン症、学習障害、脳性麻痺、ADHDなどのスペシャルニーズを持つお子さんや大人のためのヨガ・メソッドです。
セッションは、伝統的なヨガの練習法をベースに、マントラ・チャンティング、目の体操、呼吸法、アーサナ(体操)、リラクゼーションなどから構成され、Yoga for All Abilities®により認定された講師との1対1、または少人数のグループで行われます。
ヨガの本来の目的は、穏やかな心を保つこと。ヨガでは、心の穏やかさや幸せは外に求めるものではなく、自分自身の中に生まれながらに備わっているとされています。Yoga for All Abilitiesのメソッドは、一人ひとりの中にある美しい本質に働きかけ、その人自身が持つ力を引き出していきます。
2023年に、名称がYoga for the Special ChildからYoga for All Abilitiesに変更になりました。
★ヨガによって期待される効果★
・筋緊張(過緊張・低緊張)の改善、筋力・柔軟性の向上、体幹強化
・感情コントロール
・呼吸および姿勢改善
・睡眠・排便の改善
・集中力強化
→ ヨガとは何か/ヨガがどのように役立つのか
→ 全国の講師(作成中)
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